年長組の子どもたちが大きな桜の木を作りました。
この木は、夏には青々と葉が茂り、秋には色とりどりの紅葉を見せてくれました。
そして近づいてきた暖かい季節に向けて、春色に染まりました。
2月20日の生活発表会では、この桜の木の広場で、おうちの方に演技を見てもらおうと楽しみにしていたのですが…
緊急事態宣言延長のため中止になり、残念
でも、年長さんの頑張っている姿を、こども園の小さいクラスのお友達に見せたい!と言うことで、ミニ発表会を開くことにしました。
ホールには、たくさんのお友達が集まらないように、観客は入れ替わります。
「てんまり」はその場から動かないようについたり、リズムに合わせてキャッチをしたり。
何度も練習をして上手になりました
小さなクラスのお友達も、お兄さん、お姉さんの演技に見入っています
「鳴子炭坑節」では、お友達と動きを合わせて力強く踊りました。
凛々しい年長さんの姿に、年中さんも憧れのまなざしです
「幸袋こども園 園歌」は手話で披露
手話には、ひとつひとつの動きに意味があることも学び、心を込めて表現しました。
たくさんのお友達に見てもらえた年長さんはとてもうれしそう
でも「おうちの方にも見せたかったね」ちょっぴり残念な気持ちも....
そこで、おうちの方にも見てもらえるように 撮影をして、DVDにしました。
卒園の日にお渡しします。お楽しみに