「かきくけコモンの出前講座」とは、かんどう(感動)・きょうみ(興味)・くふう(工夫)・けいけん(経験)・コモン(コスモスコモン)の頭文字をとった飯塚市教育文化振興事業団の文化事業です。
地元の子どもたちに文化を楽しんでもらうと同時に「子どもたちに伝えていかなければならないことがある」と考え、文化の「土壌づくり」として行っているそうです。
プロによるお話と音楽で「泣いた赤鬼」を鑑賞しました。
心に染み入るような朗読と効果音、そしてバックにはピアノの音色
子どもたちはどんどん引き込まれます。
空き缶も、効果的に叩くと楽器になるんですね
素敵な歌唱も聞かせて頂き
「鬼のパンツ」は一緒に歌いました
子どもたちの好きな「バナナの親子」などの歌とダンスも入れて頂きながら
とっても楽しい、素敵な時間を過ごしました。
~幼いころの思い出は、いつまでも心に残っている、だからこそたくさんのことを「みて」「きいて」「かんじ」未来に向かう子どもたちを応援したい。飯塚の文化の土から、夢が育まれていきますように~「かきくけコモンの出前講座」より