今年も梅干し作りの季節がやって来ました。
JA嘉穂の皆様のご協力でゆめぐみ(5歳児)のお友達がチャレンジです。
コロナ禍の梅干しづくり…感染に留意して出来る事を経験しました。
朝から、梅を洗って水につけて準備万端❣
梅って黄緑色…子どもたちの好奇心が膨らみます。
1日目は、梅の「ヘタ」取りです。
爪楊枝を使って、丁寧に1つずつ取っていきます。
その梅を、たるに入れ、塩漬けして1日目は終わりです。
梅酢が上がってきたら、梅を取り出し土用干し
2日目は、紫蘇をちぎる所から始まります。
良い香りがするね
梅と紫蘇を重ねる所からは、「梅干し作りの先生」(JA女性部の皆さん)の担当です。
梅酢を入れると、パーっと紫色に変身
漬けた梅はしばらく寝かせます。
「梅干しつくりの先生」にお礼を言って、梅干し作り終了。
「いつ頃食べられるかな~」と、お部屋に置いてある梅のびんを毎日眺めています