昨年イノシシに全部食べられてしまったさつまいも
今年は・・・?期待に胸を膨らませ畑に行くと、ここでも子ども達手づくりのかかしがお出迎えです。
お世話してくださっている地域の方が、さつまいもの堀り方を教えてくださいました。
今年もイノシシに食べられて、無事な畑は全体の1割くらい・・・この残った畑を、柵を厳重にして、イノシシの罠をしかけて、大事に守ってくださったのです
100㎏のイノシシが罠にかかったそうです
こうして始まった芋ほり!
畑の草は、さつまいもがイノシシに見つからないように、生やしておいたそうです。
芋のつるを探して、お友達と力を合わせて引っ張ったり
掘ったり
勢い余ってしりもちをついたりしながら
さつまいもを掘りました。
小さくても
スコップで半分に切れていても
一つ見つかるたびに大歓声の子どもたち
お世話をしてくださった地域の方々の汗と涙の結晶今年の収穫です!
「本当にありがとうございました」お礼を言ってこども園に戻りました。
子どもたちが苗を差したさつまいもを何とか守りたいと、一生懸命にお世話をしてくださった地域の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
友達と一緒にさつまいもを探したことと共に、地域の方々の温かい気持ちが、子ども達の記憶に残ることと思います。