「わらび座」の3人の役者さんたちが来園されました。
「わらび座」は民族伝統をベースに、多彩な表現で現代の心を描く劇団です。秋田県仙北市にホームベースを置き、現在5つの公演グループで年間約800回の公演を全国で行っているそうです。
秋田大黒舞いや傘踊り
役者さんの迫力に子どもたちも釘付けです
盆舞では、投げたり、腕や身体を回転させてもお盆は落ちません。すばらしい~
子どもたちも挑戦です。なかなか難しく、落としてしまいましたが、実はお盆は、取れても落としても縁起が良いそうです
子どもたちが良く知っている「豊年太鼓」も見せてくれました。
そこで、ゆめ・みらいぐみ(5歳児)のお友達も、樽太鼓で「豊年太鼓」を披露です。
その後、子どもたちはいったん休憩。保育室に戻っている間に、先生たちも「豊年太鼓」を教えて頂きました。
熱心にご指導していただき、子どもたちが再び入場してきた時には…
特訓のかいあって、素敵な太鼓を披露できました
役者さんたちの、表情や身体の動き、力強い太鼓の音や声は、さすがプロ子どもたちの心に強く響いたことでしょう。
たくさんの演技や、指導をして頂いた「わらび座」のみなさんありがとうございました。
これからも全国で公演をされるとのこと、どうぞ身体に気を付けて
そして、是非また幸袋こども園に来てくださいね