3月に入り、ゆめ・みらいぐみの卒園が近づいてきました。
この日は、おわかれお茶会
ゆめ・みらいぐみのお友達を、先生達が招待しました。
温かくおもてなしをされることで、自分たちは大切にされている特別な存在であると感じて欲しいとの思いで企画しました
嬉しく恥ずかしい、緊張気味の子どもたち
おわかれ会は、そら・にじぐみ主催。こども園のみんなが集まりました。
つぼみ・ふたばぐみの0歳児のお友達は、先生と一緒に歌遊びを披露し
1歳児のお友達は、歌に合わせてダンスです
わかばぐみ(2歳児)のお友達は、歌いながら踊りました。
小さなお友達を見ている、卒園するゆめ・みらいぐみ(5歳児)のお友達は、微笑ましい笑顔で
なんだか、すっかりお兄さんお姉さんの表情です
たいよう・ひかりぐみ(3歳児)のお友達は、元気に身体を動かしてポンポンダンス
今日の準備やお部屋の飾り付け、司会や進行まで頑張ったそら・にじぐみ(4歳児)のお友達は、覚えたての手話をしながら歌を歌いました。
最後の出し物は先生たちの「マツケンサンバ」
ゆめ・みらいぐみのお友達には、みんなから手作りのプレゼントです
「おにいちゃん、おねえちゃん、いっぱい遊んでくれてありがとう。小学校に行っても頑張ってね」
紙吹雪で送り出しました。
そしていよいよ卒園の日
お家の方に見守られながら
園長先生から、ひとりひとり卒園証書を受け取りました
幸袋こども園の「園歌」も手話で上手に歌えるようになりました。
式が終わっても、園庭では先生達と別れを惜しむ様子がいつまでも続き
子どもたちの卒園を喜びながらも、ちょっぴり寂しい思いも込み上げてきます
今年は、42名の子どもたちが幸袋こども園を巣立っていきました。
もうすぐ1年生です。
次は、ランドセル姿を見せに来て下さいね