子ども園で田植えごっこをして練習したかいあり、みんな素早く上手に履いた地下足袋!
さあ、田植えです!
お世話をして下さっている地域の方のお話を聞いて、意気揚々と田んぼにはいりました
が…
思いのほか、田んぼのドベドベ感に苦戦
お家の方も1歩目で足を取られて抜け出せません。
やっとの思いで1列に整列
田植えが始まりました
植える→下がる→植える→下がる
を繰り返し、だんだん上手になってきました。
子どもたちの前に、植えたエリアが広がっていきます。
子どもたちは始めてですが、先生達は昨年の経験があり2回目。
昨年よりちょっと要領も良くなった感じじゃない?と自画自賛
田植えを終えて
お世話をして下さった地域の方やJAの方に感謝の気持ちを伝えました。
昨年より田んぼが歩きにくかったね、用水路の水が少なかったね…
自然はいつも同じようにはいかない難しさも感じ、改めて水や土や太陽の恵み、そしてこども園を取り巻くたくさんの方々の温かさを感じた田植えでした。
自然の恵みを得るために、これから地域の方が稲を守って下さいます。
稲の生長と共に、「自然に生かされている」ことを学ぶ経験をしていきたいと思います。