今年も幸袋こども園では、JAふくおか嘉穂のみなさんのご好意で、
年長さんがおうちの方と一緒に梅干しを作りました。
梅干ってどうやって作るの? 子どもたちは興味津々
まず最初は、梅のおへそを1つ1つ爪楊枝で丁寧に取ります。
次は、梅を塩漬けします。
このまま10日ほど置くと梅酢があがってきます。
その梅を梅酢から上げて、 ~ 三日三晩の土用干~
次は、しその葉の準備です。
茎のついたしその葉を初めて見る子もいました。
葉をちぎっていると...あかちゃんカタツムリ発見!しその葉が美味しかったのでしょう。
そーっと捕って、園庭に逃がしてあげました
取ったしその葉をきれいに洗って
ボウルの中でモミモミモミ。
ここで、梅酢をいれると…不思議不思議。とってもきれいな赤紫色になりました
しその葉と梅を代わりばんこにびんに入れます。梅は1つずつ、優しく大切に。
美味しくな~れ、美味しくな~れ
みんなで大切に漬けた梅。きっとお美味しい梅干になりますね。
秋には出来上がった梅干を使って、おにぎりパーティーの予定です