こども園日記

2020.09.05更新

ここは、こども園駐車場横の公園。

子どもたちが何かをのぞき込んでいます(・・?

スイカ20-1

その目線の先には… なんと、スイカ!

スイカ20-2

このスイカは、春にスイカの芽が出ているのを見つけた地域のおじいちゃんが、「実がなったら子どもたちに見せよう!」と育ててくれたものgya

スイカ20-3

それにしても、このスイカ…なぜこんな所に?

もしかしたら…

 

幸袋こども園では毎年、みんな集まってスイカ割をしていました。

そしてみんなで、割れたスイカを食べるのが恒例行事。

今の駐車場は、まさしく昨年までスイカ割をしていた旧園舎の園庭です!

今年は密集を避けるため中止しましたが、きっとあの時のスイカの種だgya

スイカ20-14

(一昨年のスイカ割の様子)

 

 ほら!フェンスの下!スイカのつるの根元には、旧園舎の玄関先に咲いていたサマーポインセチアも咲いています!

スイカ20-5

大喜びで収穫!

先生のお顔よりも大きいねnico

スイカ20-6

「スイカの芽をみつけて、育ててくれた地域のおじいちゃんにお礼を言いたい!」と子どもたちの発案で、お宅を訪ねて「ありがとう」を伝えました。

スイカ20-7

スイカは園に持ち帰り、冷やした後、給食の先生が切ってくれました。

中は真っ赤でちょうど食べごろheart3

スイカ20-9

1つのスイカを、こんな風に切り分けてくれるなんて、すごい!

さすがプロの技ですglitter

スイカ20-10

おやつに美味しくいただきました。

スイカ20-11

「おかわり!」と元気な声のする中、種をティッシュに包む様子もihi

「家に帰って種を植える!」

来年の春、芽がでると良いですねnote2

スイカ20-12

話を聞いた新聞社も、取材に訪れ、新聞にも掲載されました。

スイカ20-13

(令和2年9月4日 西日本新聞 朝刊)

 

小さなスイカの芽から始まった、地域のおじいちゃんとのご縁。

長い間子どもたちが育ってきた旧園舎との繋がりや、植物の生命力を感じつつ、

子どもたちを見守る優しいまなざしが、この地域にはたくさんあることに改めて感謝です。

これからも、幸袋こども園をどうぞよろしくお願いします。スイカ20-15

投稿者: 社会福祉法人三和会

2020.09.05更新

今年の夏は、コロナと厳しい暑さでexplosion大変な夏でしたが、子どもたちは変わらず元気です‼

外ではマスクを外して元気に駆け回り

夏20-1

年長さんは竹馬にも挑戦!

木陰が心地よく、いつの間にか集まってきますnico

夏20-2

おうちの方と一緒にできなかった夏祭りnamida

でも、子どもたちが考えて、準備をして楽しみました!ihi

魚釣りや

夏20-3

 輪投げゲーム

夏20-4

 ヨーヨーすくい。年長さんは全て手作りですglitter2

夏20-5

大好きな泥んこ遊びでは、みんな真っ黒?まっ茶色?ですgya

夏20-7

 

夏20-6

水鉄砲も楽しかったねheart3

夏20-8

そして、もちろんプールに水遊びもglitter

夏20-9

小さいお友達も、水が大好きheart3

夏20-10

 

夏20-11

 

夏20-12

プール納めでは、ひと夏楽しませてくれたプールを、「ありがとう」の気持ちを込めてきれいにお掃除glitter

夏20-13

コロナ禍で出来ないことばかり…ではなく

出来ることを楽しもう!と前向きに頑張っていますnote2

投稿者: 社会福祉法人三和会

2020.08.31更新

20-9月

投稿者: 社会福祉法人三和会

2020.08.03更新

JA嘉穂の皆さんと子どもたちが塩づけした梅から、梅酢が上がってきました。

その梅を土用干しして、今度はシソ漬けです。

2梅20-1

恒例の梅漬けも、今年は感染症予防のため、JA嘉穂の皆さんが漬ける所を子どもたちが見るようにしました。

ちょっと残念ですが、子どもたちは興味津々ですnico

びんの中に、梅→シソ→梅→シソ・・・と交互に入れていき

2梅20-4

一番上はシソで蓋をします。

2梅20-3

そこに、梅酢をいれると...

不思議 不思議、きれいな紫色へと変わりますglitter

すご~いgya

2梅20-2

こうして漬けた梅干し。

秋の終わりには、食べ頃になりますheart

2梅20-5

JA嘉穂の皆さんのお陰で、今年も美味しい梅干しが出来そうです。

ありがとうございましたnote2

 

投稿者: 社会福祉法人三和会

2020.07.30更新

20-8月

投稿者: 社会福祉法人三和会

2020.07.13更新

幸袋こども園では、年長さんがお花生けをしています。

お花を生ける花器も子どもたちが作ります。

作り方は、福地焼「我窯(わががま)」の鈴木先生に教えて頂きました。

花器20-7

円錐の粘土を一人ずつに切り分けて

花器20-1

器になるように指先に力を込めて、中央をへこませます。

花器20-2

それと同時にふちを立ち上げて形作り、

上から見たり、

花器20-3

横から見たりしながら、思い思いの花器をつくります。

花器20-4

机に置いて、竹串で模様を書いて工夫している子も。

花器20-5

この粘土を鈴木先生が焼いて下さって完成です。

どんな花器が出来上がるのでしょうねglitter2

ドキドキわくわくheart3 楽しみですgya

投稿者: 社会福祉法人三和会

2020.07.11更新

医療法人 康和会 アイ歯科医院の先生方に歯科健診をして頂きました。

0歳から3歳の小さなお友達は、先生のお膝の上でgya

歯科20-1

3歳から5歳のお友達は、先生の前に立って大きなお口を開けました。

新型コロナウイルス感染予防のため、次に待つお友達は、少し離れて。

歯科20-3

順番待ちのお友達もソーシャルディスタンス!

歯科20-4

虫歯も感染症も予防して

歯科20-4

元気に過ごしましょうね。

歯科20-6   note丈夫な歯になれシュッ!シュッ!シュ!note2

投稿者: 社会福祉法人三和会

2020.07.09更新

毎年バスハイクで遊びに行かせて頂いている「ピクニカ共和国」。

コロナ禍で動物さんたちが困っていることを知りました。

ピクニカ保育1

園長先生からお話を聞き、子どもたちが今できることを考えました。horse

ピクニカ保育2

「そうだ、動物さんたちが元気になるようにお手紙を書こう!」

「動物さんたちがコロナにかからないように、マスクを作ってあげよう!」

相談がまとまりましたnico

ピクニカ保育3

「これはヤギさんマスク。ヤギさんのマーク付きheart3

chick小さなひよこさんには小さなマスク」と、遊びに行った時のことを思い出しながら作りました。

ピクニカ4

子どもたちの思いが一杯に詰まった作品heart

ピクニカ5

園長先生たちが、ピクニカ共和国に届けてくれました。

すると先日…

ピクニカ6

ピクニカ共和国からお手紙が届きましたgya

相手を思いやり、大切に思う気持ちが育っている子どもたちとピクニカ共和国の動物さんたち。

これからもふれあいの機会を持ちたいと思います。rabbit

投稿者: 社会福祉法人三和会

2020.07.07更新

大変幸袋こども園に不審者が…gan

子どもたちを守るため、先生たちが立ち向かいます!

防犯20-1

でも、これはもしもの時の練習。

飯塚警察署の警察官の方でした。

おともだちには、「いかのおすし」についてお話をして下さいました。

防犯20-2

「いかのおすし」は子どもの安全を守るための防犯標語。

いかのおすし20

5つのお約束を守って、安全に過ごしましょう!とプレゼントも頂きましたnico

防犯20-4

そして、刑事ドラマでしか見たことのない警察手帳を見せて頂きglitter

防犯20-5

ひとりひとりに「大きくなったら警察官になってね」と言葉もかけて頂きました。

防犯20-6

お友達も「いかのおすし」を守ります、とご挨拶。

防犯20-7

警官20 警察官の皆さん。ありがとうございました。

投稿者: 社会福祉法人三和会

2020.07.03更新

恒例の梅干しつくりの季節がやってきました。

でも、今年はいつもの年とは違います。

例年はおうちの方にも参加してもらっていましたが、新型コロナウイルス感染予防のため、今回はJAの皆さんとお友達とで行いました。

梅20-1

まずは梅の へそ を爪楊枝で1つずつ取ります。

梅20-3

「梅干しって、はじめは黄緑色?」

不思議そうに、でも1つずつ丁寧にへそ取りです。

梅20-4

へそを取った梅を、よいしょ! よいしょ!とみんなで樽の中へ。

梅20-5

次に塩をいれます。

梅20-6

この梅に重しを乗せて、しばらく置いておきます。

梅20-7

これから天日干しをしたり、紫蘇を入れたりする工程へと進んでいきます。

美味しい梅干しにな~れheart3

投稿者: 社会福祉法人三和会

SEARCH

ARCHIVE

CATEGORY

康和会リンク集 採用情報